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骨盤を立てるとは……

  • 2020年10月19日 14:15
  • カテゴリ: お知らせ

業務上、長く座っていることが多いです。

疲労度やひいては健康も左右しかねないので、正しい姿勢で座ることを意識しています。

そしてそのポイントは背筋を伸ばすことではなく、実は骨盤を立てることです。

 

でも骨盤を立てるってどの様な状態のでしょう。そこで簡単に骨盤を立てる方法を記そうと思います。

 

まずは椅子に座ります。顔をまっすぐ向いたまま動かないようにして、体を左右にねじってみてください。

この時のねじりやすさが基準になります。

 

 

①坐骨(ざこつ)と仙骨(せんこつ)の先を確認します。

坐骨は、座っていてお尻がイスにつくところです。仙骨の先は、骨盤の真ん中の骨で下向きの三角形(▽)をイメージするといいです。

 

②坐骨と、仙骨の先で3点そろうように座り直します。

イメージで構いません。タックイン(*)しないようにしてください。背筋は自然と伸びた状態になるはずです。

 

③もう一度体をねじります。

顔をまっすぐ向いたまま動かないようにして、体を左右にねじってください。最初よりもねじりやすくなってればOK。骨盤立ってます。

 

 

*タックイン=骨盤後傾。普通に立っているときは、少し前傾が自然な姿勢で約30°です。普通に仰向けに寝て、腰の下に手の平一枚くらいは入るのが普通です。

 

骨盤はいろんな筋肉とも関わりがあるので、ウォーキング、サイクリングといった運動にも骨盤を立てた姿勢を意識すると効果的です。

 

 

 

writer T.W

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