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龍ケ崎その1

  • 2018年10月13日 23:40
  • カテゴリ: お知らせ ブログ

先日2回ほど、お客様との打ち合わせのために茨城県龍ケ崎市へ行ってきました。

 

 

歩道に設置された龍のオブジェは、ラーメン丼の最後に現れる御褒美とは迫力が違います。

 

さて、その伝説の生物である龍を名乗る土地らしく、この度、私は未知なる体験をしてまいりました。

 

 

私達の仕事は、こと打ち合わせにおいても作業においても、例え事故や渋滞など予期せぬ障害といえども決して遅刻をしてはならず、それは正当な理由とはなりません。

今回も御打ち合わせの1.5Hほど前に現地近くに到着しておりました。

そして、その時間に朝食や提出書類の最終確認などを済ますのが私の習慣です。

 

とある牛丼チェーン店で朝食を摂り、お客様の会社近くのコンビニに入って買い物を済ませ、駐車場で暫し時間調整。

スマホやタブレットでメールのチェック。

 

「よし。準備万端だ!」

 

そう思って車の窓の外に視線を移すと…

 

 

ええっ!?

 

 

 

ゾッとしたと同時に鳥肌が立つ感覚でした。

 

な、なんだこれは???

 

こんなオブジェ無かったよな???

 

鋭い目つき、殺気立った出で立ち

一瞬検索した私の頭脳のデータベースでは処理できない光景。

 

それがこちら↓ワン・ツー・スリー!

 

 

 

 

 

ジュラシックパーク???

 

僅か数メートル先にある、いや存在するこれは一体何?

高さ1mほどと思われる、この物体が草の上に立っている!!

 

ややビビリながら写真撮影。

 

すると!

 

左隅にかろうじて脚が写ってますが、飛び立って行ったのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大きな翼を悠々と広げ、まるで鶴のように飛び去っていきました。

 

私は認識しました。

「ああ、鳥だったんだ… 怪鳥ロプロス…」

私はバビル2世にはなれない…

 

さて、鳥だとして一体何という鳥なのでしょうか?

 

私は鳥にも詳しくなく、「鳥」といって分かるのは

 

カシラ、カワ、ナンコツ、レバ、ボンジリ、シオ、タレ…程度。

 

 

帰社後、早速仕事してるフリして、株の値動きやチャートを確認するより真剣に、この鳥について調べてみました。

 

私なりに出した結論から申しますと「アオサギ」ではないかと思うのですが、日頃目にしている鷺の優雅な姿とは似ても似つかぬ鋭さは、この個体の歩んできた今までの人生ならぬ「鳥生」の厳しさからくるものなのでしょうか。

 

本当のところを分かる方がいたら是非、御教授願いたいところであります。

 

追伸  Nさん、以上調べてたので議事録発行遅れてゴメンナサイ。

 

 

writer    H.Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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