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最近、WEBメディアで仕事場でのコミュニケーションについての記事を目にしたので、私なりにですが、それに乗っかる形で引用しつつ、ちょっと考察したりしてます。

 

 

テーマは難しい事をどう伝えるか、なのですが。

記事はまず、難しいと言われる事は「構造が複雑なので難しい」ものと、「理解しなくてはいけない情報量が純粋に多いので難しい」ものの、大きく二種類がある。……と。

 

これは、私がさせて頂いている仕事では圧倒的に後者だと思います。そして、

 

前者を整理して「分かりやすく」説明することは可能だが、後者を「簡単に」説明することは基本的に出来ない。と続きます。さらに、

後者で簡略化された説明を受け、「分かった気」になってしまうと困る。……と、ありました。

 

 

情報量の多い仕事場では、地道に的確な言葉を積み重ねる事が一番良いのかもしれませんね。

 

最近教える立場でコミュニケーションを取ることが増えてきたので、そういった場面には気を付けながら、その時々で明確な説明を心掛けたいです。

 

 

writer T.W