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先日、東京商工会議所中野支部主催の視察会に参加させていただきました。

中野駅で集合し、貸し切りバスに乗って出発です(^^)/

 

 

まずは、埼玉県の航空自衛隊入間基地へ。

広報ご担当者の引率で入間基地の役割について説明を受けました。

中部航空方面隊司令部が置かれている主要基地ということもあり

航空自衛隊員40,000人中4,200人の隊員、しかも女性は12%（平均7%）いらっしゃるとのことでした。

 

 

 

滑走路脇には輸送機が整然と並び、見学中には何度も輸送機がTOUCH＆GOを繰り返し練習していました。

 

 

 

Ｃ１輸送機の全景、機内、コックピット。

Ｃ１輸送機も３０年を超す機体が多く、飛行距離も長く輸送量の多くなった

Ｃ２輸送機の運用が始まっているようです。

敷地内にはコンビニや保育園があり、日常と非日常が隣り合った不思議な感じがしました。

 

 

昼食は特別に中部航空方面隊司令官空将と一緒に。

海上自衛隊の「カレー」は有名ですが、航空自衛隊は「唐揚げ」を名物にしたいとのことでした(^^♪

残念なことに当日は唐揚げではなくパスタ。

でもとても美味しかったです。

 

その後、埼玉県日高市の高麗神社へ

別名「出世明神」とのこと。

会社の繁栄を祈願して参りました。

 

 

 

最後は、埼玉県坂戸市の「弓削多醤油」工場見学

 

 

 

工場前での説明。その後麹作りの作業を見学しました。

熟成中の桶を上部から見学。発酵している状態で、

色も桶によって様々でした。

 

 

ふたを開けて蔵の香りを体験しました。

醤油は大豆製品として認識されていますが、実は同量の小麦も使うそうです。

とても意外でした　( ..)φメモメモ

 

大豆と小麦は埼玉県産を原料として地元を大事にしています。

もちろん出来立ての生醤油をお土産に購入しました(*^^*)

 

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今まで入間航空祭を敷地の外から眺めていたので、今回は基地内にお邪魔し、

輸送機内部の見学まで出来て大変貴重な時間を過ごすことができました。

広報の隊員さんもとても丁寧に対応いただき、少しでもイメージアップを図りたいという

気持ちが伝わってきました。

 

弓削多醤油さんは小さな醤油蔵でしたが、地元を大事にする姿勢で200年続けてこられたんだと

感じました。

日本人にとってお醤油は欠かせない身近な調味料です。

もう少し意識して食したいと思います(*”▽”)

 

writer   K.T