受変電設備・設備管理・一般電気工事及び急速充電器工事/点検の事ならワイ・エレコンへ

梅雨空が続いています。

 

たまには星空が見たいということで、

私が住んでいる市の科学館内にあるプラネタリウムに行きました。

 

 

 

直径23メートルのドーム型、上映時間は30分余り。

 

内容は、その日の日没から日の出までの星空。その時期の天体の解説。そして星座にまつわるお話も。

 

おおぐま座のしっぽは北斗七星にあたるのですが、どうしてしっぽが長いのかは森の王様にしっぽを掴まれて、

振り回されたというアメリカ・インディアンに伝わる神話があるそうです。

 

 

気になるコロナ対策ですが、

マスクの着用やアルコール消毒の指示、列に並ぶ際のソーシャルディスタンス、ゲートをくぐるタイプの検温器。

 

この検温器は科学館ぽくてイイ感じでした。

 

客席に特別な指示はありませんでしたが、お客さん同士で自然と距離を開けて座る感じでした。

 

科学館の取り組みも、来ているお客さんもコロナ以降のニューノーマル（新しい常識）への実践を強く感じました。

 

 

ところで列に並んで上映を待っていた際、後ろの女性が私から2人分のソーシャルディスタンスを開けていたんですが、ノーマルな実践だったのでしょうか……。

 

だったのでしょうね……。

 

 

writer   T.W